面接を通過しなかったら入社できる確率は0%
履歴書・職務経歴書の書類選考が通過したら、いよいよ面接です。
どんなによい履歴書・職務経歴書で書類選考を通過しても、面接に受からなければ、その会社に入社できる確率は0%です。
書類選考に通過したら、採用担当者は、「この人がいい人だったら採用しよう」と考えています。
つまり、書類選考ではある程度答えが出ていて、その人物の確認のために面接を行うのです。
面接では
①書類通りの人か
②いい人か
③不明点の確認
これを行うために面接をします。
つまり確認のための面接なんです。
書類選考ではすでに受かっているんです。
面接の評価が高ければ内定は勝ち取ることができます。
つまり
①書類通りの人か
②いい人か
この2点をクリアできれば内定が取れるんです。
①書類通りの人か
職務経歴書や実績に書かれていることが本当なのかということの確認や、その能力やスキルのレベル感、どの程度の能力を持っているのかということを細かい質問によいって把握することが多くの狙いです。コミュニケーションを図ることで、断片的な理解ではなく業務をしっかりと把握して成果を出してきているのか、などのことを理解します。
②いい人か
いい人か、というのは、人物的に問題ない人か、という人物の確認や、配属対象のチームや組織になじめそうなキャラクターなのか、
但し、ほかにも候補者がいるなかでの競争だった場合には、ほかの候補者よりも良い評価を勝ち取らなければなりません。
つまり「書類以上のいい人」という評価になれば入社できる確率が圧倒的に高まるわけです。
ここでは面接を通過していくためにどのような対策が必要なのかをご紹介していきます。
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