最終更新日 2023/05/08

【必読】職務経歴書作成代行サービスは使わない方がいいのか?!

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職務経歴書作成代行
職務経歴書作成代行

このページは、履歴書・職務経歴書作成サービス転職のミカタが記載しています。

職務経歴書作成代行サービスは使わない方がいいのか?!

「職務経歴書の作成代行をおすすめしない理由」

そういう意見があるようですが、結論として、あまり関係ないのではないかと考えています。

そもそも、職務経歴書を作成し提出する目的は何でしょうか。

上手に自分自身をアピールして、興味を持ってもらい

「面接に進むこと」ということが職務経歴書の目的であり機能だと考えています。つまり、

良い職務経歴書の定義=書類選考に通過する職務経歴書

逆に、

自分で作ったとしても書類選考に通らなければ、どれだけ頑張っても「面接すら進めない」のです。面接に進めなければ希望する会社に入社できる確率は0%です。

転職活動の目的は「希望する会社に入社すること」です。

そのために「必ず」通らなければならないのが書類選考です。

そして、人物の評価は書類選考ではなく、面接です。

そして、面接に通過することで入社ができます。

だから、書類選考に「通過する」ことが入社に向けた第一のステップになります。

受からないレベルの書類で応募するなら、応募する意味がありません。応募しない方がいいとさえ思います。

もちろん、当然のことながら、手書きの場合は代筆は絶対にダメでしょう。

手書きでの履歴書の提出を求められている場合には、そもそもの目的が字の丁寧さなどを見ることも目的の一つとしているので、障がいなどで手書きができないという人ではない限り手書きの代筆はNGでしょう。また、新卒の場合もその人の文章能力などを見る場合もありますので代筆や代行はやめておいた方がいいでしょう。アドバイスを聞いて自分で作るべきです。たまに応募書類は手書きで出してくださいという会社はまだありますのでしっかりと確認しましょう。>>参考:外部サイト「職務経歴書、手書きの秘訣」

しかし、中途採用における転職活動は全く違います。

新卒採用と中途採用の転職市場では職務経歴書を見る目的が違います。

中途採用では、どんな仕事をどのレベルでやってきたのか、ということの経験してきた仕事の内容がよくわかることが最も重要なのです。

パソコンでの作成を代筆したのがバレたら落とされる?

そんな会社は聞いたことがありません。

そもそも応募する求人のニーズとあなたの経験やスキルがマッチしていないのではないでしょうか。

職務経歴書を代行していることが理由ではありません。

今のご時世、企業がどれだけ真剣に必死に採用しているかを考えればわかるはずです。

求人企業は一人の応募を獲得するのに何十万円も広告費や求人費をかけているんです。応募だけでですよ。採用に至るまでには1人100万円以上かける企業が多くなっているのですから、職務経歴書の作成を代行したから落とすなんてもったいないことはまずしません。

代行したから落ちるなんていうことは「あり得ません」。

最近では、特にエージェントを活用しないと採用できないことが多くなっていますから、エージェントが職務経歴書を作成しているところも多くなっています。職務経歴書の作成代行は普通なんです。

仮に、

「この職務経歴書はプロに作ってもらったでしょ?」と訊かれるとしたら、作ってもらった書類で書類選考が通っているのに、その内容が十分に自分のものにできておらず、面接で十分に発揮できていないのだと思います。

つまり、書類は良くても面接がダメなのです。その場合、問題は面接対策です。

職務経歴書を作ってもらったことではありません。

先日私が履歴書添削と職務経歴書を作成させていただいた営業職の依頼者から、「この職務経歴書はプロに作成してもらったでしょ」と言われたということでしたが、「その会社に就職が決まりました。」という報告をもらいました。

「転職のミカタさんに職務経歴書の作成をお願いしたおかげで、今までお通らなかった書類選考が不思議なくらい通るようになって、面接の連絡がどんどん来ています」という連絡もいただきました。

>参考:職務経歴書を作成したお客様の声の一部を紹介しています。

※プロによる1時間の電話カウンセリングにより強みを引き出し、履歴書・職務経歴書を添削または作成いたします。面接対策も行っています。お気軽にご相談ください。

転職のミカタでは、履歴書や職務経歴書の作成代行の目的は、「応募した先の採用担当者に興味を持ってもらい高い評価で書類選考を通過すること」が目的です。もちろん、その成果を保証するわけではありませんが、

転職を成功させるプロのエージェントが

・あなたの情報や経歴を丁寧にインタビューしたうえで
・あなたの強みをしっかりと理解し、引き出し、
・あなたの経歴を相手が理解しやすく丁寧に記載し
・どんな特徴や強みがある人なのかを表現する
・自己PRや志望動機まで作成します。

だから、読んだ相手が理解しやすく、興味を持ちやすく、あなたがあなたの一番強みとすることをアピールしやすいんです。

・忙しくて職務経歴書を書いている時間がないとか
・パソコンができないとか
・自分で作った履歴書や職務経歴書がイケてないとか
・自分の持っている能力を適切にまとめたいとか
・職務経歴書を書いたことがないから不安とか
・自分自身を素敵なことばで表現したいとか

そういう人は職務経歴書作成代行サービスを使ったらいいですし、

使わなくても自信があるという人は自分で書けばいいのです。

また、書類の良し悪しと、「面接で通らない」ということは全く別の問題です。書類が悪ければ面接どころではなく、そもそも面接にはたどり着けません。書類が通っても、書類の力では面接は通りませんし、職務経歴書を自分で書いたら面接が通るようにもなりません。

 

面接で通らないのは面接の「対策不足」か「ミスマッチ」です

職務経歴書はあくまでも書類選考を通して、面接の際のアピールポイントなどガイドラインを示すもの。

職務経歴書はプロが作ったらいいに決まってます。
プロなんですから。

・エージェントとして何百人も受からせるのもプロで、
・採用側としても何千人もの職務経歴書を見てきて、
・何百人も採用してきて、
・自分も転職で何社も転職に成功して、
・企業にもそのようにアドバイスしていて、
すべての視点で、どういう人が採用されるのかを知っているからプロなんです。

どんな職務経歴書は印象が良い
どんな職務経歴書は評価が高い
どんな人材を企業は欲しい

これを知っているのがプロなので、必要なら任せればいいと思います。

結局、職務経歴書作成代行サービスを使った方法が良いか、使わない方が良いか。
結論、どちらでも良いのではないでしょうか。

すべては望む結果は何なのか、ということだと思います。

プロが作ったでしょう、と言われてもその人のことがよく理解できて評価できる内容に仕上がっていたら、それは「良い職務経歴書」なんです。
逆に、誰が作ろうが、うまく伝わらない・通らない職務経歴書は「悪い職務経歴書」なんです。
通らない書類選考がとおるようになったら、あとはあなたが面接で勝負する番です。どんなに良い職務経歴書を作っても、良い面接ができなければ内定は取れません。

書類選考と面接は別なんです。
書類よりも面接が大事!と言っている人もいます。(笑)
でもそれは「とんちんかん」です。
書類が悪ければ、面接に進むことはありませんよね。

書類通過無くして面接なし です。
書類選考が通らなければ内定を取る確率は「0%」です。

書類選考無くして面接なし
面接無くして内定なし

転職活動のゴール地点は「内定を取ること」です。
そのスタート地点は、職務経歴書の作成です。

自分で作るか、代行するか、
どっちでもいいんです。
代行したからといっても、100%通るか、そんなことはありません。
通らないものは通らないのです。

職務経歴書の作成代行は、あなたの職務経歴書が書類選考に少しでも高い評価で通過する確率を上げるサービスです。

職務経歴書の書き方が分からない

書き方はわかるが、文章表現に自信がない

もっと自分の強みを効果的に表現したい etc

気になっている人はまず問い合わせてみてください。

転職のミカタでは、職務経歴書作成代行の基本料金は7,500円(税込)です。

ご相談や面接対策も行っています。

ご質問もお気軽に。

※プロによる1時間の電話カウンセリングにより強みを引き出し、履歴書・職務経歴書を添削または作成いたします。面接対策も行っています。お気軽にご相談ください。

 

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